西武鉄道には現在1000両以上の車両が所属しています。
ここでは池袋線・新宿線の各地に存在する「車両基地」をご紹介します。
工場・検査施設
- 所沢車両工場
- 2000年6月15日に業務を終了・閉鎖となった車両工場です。解体され、現存しません。
- 武蔵丘車両検修場
- 2000年6月16日より業務を開始した車両検修施設です。前日に閉鎖となった所沢車両工場の機能を一部移転しています。
池袋線系統
- 小手指車両基地
- 西武鉄道で最大の車両基地です。
- 保谷車両管理所/保谷電留線
- 2000年3月まで保谷車両管理所として運用されていましたが、武蔵丘車両基地にその機能が移転しました。現在は電留線として使用されています。
- 武蔵丘車両基地
- 武蔵丘車両検修場に併設されています。保谷車両管理所の機能が移転しました。
- 横瀬車両基地
- 主に過去に活躍していた車両たちを保存している車両基地です。他客臨がある時期は、車両留置が多くなります。
- 山口車両基地
- 新都市交通システムである山口線レオライナー専用の車両基地です。
新宿線系統
- 南入曽車両基地
- 新宿線で最大の車両基地です。
- 玉川上水車両基地
- 拝島線にある車両基地です。車内LCD取り付け工事なども行っています。
- 上石神井車両基地
- 玉川上水車両基地に属する小さな車両基地です。
- 白糸台車両基地
- 多摩川線専用の車両基地です。