2013年4月28日(日)
2000形2005F「なの花」のさよなら運転が行われました。
4月の運転日は公式サイトにて発表されており毎週土曜・日曜が運転日となっていましたが、実際には毎週金曜・土曜・日曜・月曜(朝のみ)という流れで運用についていました。
4月26日(金)
この日は「なの花」の他に、5000形「流星」が運用に就いていました。
黄電連で登場した「なの花」。
この黄電連は定期運用の1往復を「フォトラン」として走行した際にヘッドマークなどと一緒に装飾されたもので、フォトラン後も黄電連だけは元に戻されずになっていました。
4月28日(日)・さよなら運転当日
当日の運用は、流山09時00分発~馬橋14時55分発までの10往復で、流山11時15分発からヘッドマークが掲出されました。
この日も5000形「流星」が運用に就いていました。
「なの花」が走行している時間帯にはヘッドマークが掲出されました。
馬橋行き・流山行きの最終列車には、西武時代の快速急行サボを模した「なの花 最終」と書かれたサボが掲出されました。
また、最終馬橋行きの出発前に流山でセレモニーが行われ、その時の花束も運転台に置かれました。