2009年06月22日
流鉄5000系5101編成の甲種輸送が所沢~新秋津~馬橋~流山の経路で行われた。
牽引は、所沢~新所沢がE31+E34、新所沢~越谷タがEF65-1057、越谷タ~馬橋がDE10-1555、馬橋~流山が2000系なの花だった。
いきなりの構図ミス。
編成が短いのでズームをしたところ線路脇の標識の存在感が有り過ぎになってしまった。
後ろが2両だったので手前まで引き付ければ標識をかわせたのだが・・・。
動画も添付。
甲種編成は24秒くらいから登場する。
11秒に画面下から現れるおばさんの行動に注目して欲しい。
以下、重単の返却回送である。
6時40分頃に大泉学園にて発生した人身事故によるダイヤ乱れのため、所定ダイヤ+120分で運転された。
秩父線内では紫陽花と絡めて撮影することができた。
折角ならば白ではなく青やピンクの方が栄えた写真になったと思うが撮影できただけ幸いだった。
最後はいつもの三菱マテリアル脇から山々に霧が掛かっているところを撮影した。
E31形が充当される甲種輸送は後何回あるのだろうか?