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池袋線系統で動揺試験を実施

2009年09月03日
池袋線系統で新101系243編成を使った動揺試験が行われた。 運転経路は、小手指→西所沢→西武球場前→西所沢→西武秩父→小手指の順で、全区間回送表示で運転された。
新101系4両ということで、気合を入れ西所沢の小手指より踏切付近から進入アングルで待機。 当該列車がやってくるまで練習、そして本番の時。


試運転表示だと思っていたのに、期待を覆して回送表示でやってきた・・・。 どうやら以前に行われた動揺試験も全区間回送表示で運転されたとのこと。残念!

まぁ、4両で本線を走る姿も簡単には見られるものではないので、予定通りに追っかけ撮影を決行。
(小手指⇔狭山線の回送は見れるが、小手指~武蔵丘は入出場時のみである。)

続いては狭山線内で撮影をする。 この後にも追っかけの予定があるので、素早く移動できるように西所沢の駅から近い場所に移動した。 実際は西武球場前から10分ほど歩いた場所で撮影したかったのだが。


練習を一度した後、不定期列車のスジで通過していった。 編成が短く、これ以上線路から離れることが出来ないので左右がスカスカな状態になった。 また、ご覧のように草が伸びていて足回りが隠れてしまった。

西武球場前からの折り返しを撮影するために一つ西所沢よりの踏切へと移動。


こちらも練習を一度した後、先ほどの不定期列車の折り返しスジでやってきた。 左側に架線柱がフレームインしているが、左右を気にして線路から一番離れた結果である。

撮影後は、試験車が折り返しの準備を行っている間に先回り。 西所沢から飯能行きに乗車して元加治で下車、仏子~元加治の入間川橋梁へ移動。


先行でやってきた9000系で練習。 ISO感度を400に設定してシャッタースピード1/1000で撮影した。 猛スピードでやってきたので実はこれでも少し被写体ブレをしている・・・。

再び後続の飯能行きで追っかけ。 飯能での20分停車を利用して北飯能信号所付近へ移動。 本当ならば秩父線内まで追っかけをしたかったのだが飯能で接続電車が無かったので諦めた。


北飯能で撮影した後は、西武秩父まで先行することが出来ないので一旦帰宅。

そして西武秩父からの折り返しを撮影するべく再び北飯能信号所付近へ出撃。


この時だけ雲の間から太陽がコンニチハ! この場所は晴れれば午前中が順光になるが、お昼を過ぎていたので側面のみで顔には日が当たらず。 逆に顔が暗く潰れてしまった。

再び飯能停車を利用して飯能駅から程近い踏切に移動、最後の撮影を。


これで動揺試験の撮影を終了した。 余談だが、背景に写っている元・丸広の看板だが丸広が移転したために工事を行っている。 噂によると建物自体が解体されるらしいので、他の看板になることはなさそうだ。

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