2009年11月29日
30000系8両編成の第7編成、38107編成の甲種輸送が下松→小手指で行われた。 前回と同様に、西武線内は日中の回送ということで沿線には多くのファンが集まった。
前回の天気と異なり、今回の天気は曇り。 光線を気にしなくて済むので、線路を挟んで撮影できる場所を選択した。
普電で何本か練習を重ねて本番。 前回の送込みの時と同じく後ろのパンタが串パンになってしまった。 どうも前のパンタが串パンを回避できても、後ろのパンタを回避するのに慣れてない…。 いい加減こんな失敗はしたくないのだけれども。
返却回送は飯能で撮影者と絡めて。
今回の送込み・返却時の重単はパンタが3つ上昇していた。 通常なら2つしか上昇させないので、今回は少し貴重な記録となった。