2014年11月24日(月・祝)
全国で唯一となってしまったDD51貨物列車をJR関西本線の四日市界隈にて撮影しました。
DD51-875+DD51-***+タキ
時刻表では、土曜・休日運休と書いてありましたが、定刻でやってきました。
DD51-893+コキ
ここを通る全ての貨物列車はDD51牽引、素晴らしいですね。
DD51-1803+タキ
太平洋セメント行きの貨物列車、1日5往復が設定されています。
第1便と第5便は、季節限定で運転しているようです。
DD51-890+DD51-***+タキ
DD51貨物、しかも重連の定期運用があるのは、なかなか見ごたえがありますね。
DD51-1803+タキ
四日市から旧四日市港を結ぶ四日市港線。
国内現役唯一の可動鉄道橋である末広橋梁を渡るシーン。
非常にゆっくりとした速度で走行しているため、近くの踏み切りに行くと追いつくことができます。
DD51が所定の位置に到着すると、太平洋セメントの入換機であるDD452がタキ(空返)を引き連れてやてきました。
すぐさま、機回しを終えたDD51が空返タキに連結され、四日市に引き上げて行きました。
DD51が引き上げた後、DD452も新しく到着したタキを牽引して、太平洋セメントへと引き上げて行きました。
DD51-1803+タキ
1つ上のDD51重連の5分後、続行で先ほど追っかけた太平洋セメントからのタキがやってきました。
今回撮影したDD51は全て更新色でした。
少しではありますが原色もいるので、次回は原色牽引を撮影できればな、と思います。