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30000系38106編成甲種輸送

2009年11月01日
30000系8両編成の第6編成が下松から小手指まで甲種輸送された。 今回、西武線内の回送が初の日中走行ということで沿線には多くのファンが集まった。 私も今回はいつも以上に気合を入れて撮影することにした!
まずはE31+E34の送り込み回送を撮影した。 いつもなら午後に行われる送り込み回送も、午前中に行われたため順光で撮影することができた。


毎度お馴染みの北飯能にて一発目を撮影。 しかし残念なことに車両の長さを読み間違えて後ろのパンタが串パンに・・・。 数多く撮影してるのに初歩的なミスをする自分にガッカリ。

続いて二発目を撮影するため八高線と交差する辺りの踏切へ移動した。


ダイヤ的に「被るのでは?」と思ったがそんな心配も必要なく、予想した被り列車は先に通過していき、被ることなく撮影することができた。

この後、新101系271編成の団体列車を撮影して駅に向かったところ秋津で人身事故が発生との情報が・・・。
当然、飯能~池袋で運転見合わせ。
飯能4番ホームに停車していた快速渋谷行き、メトロ10000系10115編成の車内で一時間半ほど身動き取れず・・・。
ちなみに列車、運転再開後は入間市から快速西武池袋行きに行き先が変更され臨時表示での運転となった。

疲れながらも小手指で下車して近くの踏切に到着、38106編成の到着を待った。
ダイヤが乱れていることから、大幅にスジが変更になってしまうのではないかと心配だったが、それほど遅れることも無く予定時刻から10分ほどでやってきた。


一度は曇ってしまったが通過直前に晴れ間が見え、数少ない順光ポイントで美味しい光線の中撮影することができた。 当初は別の場所での撮影を考えていたが、ダイヤ乱れによる被りの心配と天気が良いということでココの撮影地に変更してまさに正解だった。

以下、E31+E34の返却回送である。
たいしてコメントもないので画像の羅列のみとする。




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