2010年11月13日
2000系2413Fと新2000系2461Fがコンビを組んで狭山線で運用に就いた。
普段の狭山線は、新101系4両・新101系2+2両・2000系4両で運転されることが多いが、2000系2+2両が運用に就くことは珍しく、かつ、新宿線所属の2000系2両が充当されることは極めて珍しい。
これは、11月13日の新101系2+2の団体臨時列車運転に伴うもので、この団体列車に充当する車両は数日前から営業運転に就くことができないことから発生した車両不足を補うための処置と思われる。